Defect 画面操作の異常

「画面が全体操作できない」時にやってはいけないこと

①破損した状態で強く押したり、むやみに操作を行うこと

表面が割れている状態で画面を強く押しますと液晶が破損してしまい操作不可能になってしまったり破片が指に刺さり出血する可能性がございますので、割れている状態の画面操作は危険ですのでおやめください。

②雨の日に外で使用しない、湿気が多いところにもっていくこと

雨の日に外で使用したり、湿気が多いところに端末を持っていくと端末の中に水滴が溜まりショートする原因になります。

③衣服のポケットに端末を入れること

衣服のポケットに入れると滑り落して地面に落下させてしまい破損する可能性がございます。端末がすでに破損している状態の場合は現状より状態が悪化する場合がございます。

「画面が全体操作できない」時の原因

ヒビも入っており液晶も操作できなくなった

この場合は液晶パネルにカラフルな線が入ったり、黒い斑点が画面に出るようになります。画面が勝手に操作するゴーストタッチという症状が発生する場合もあります。

「画面が全体操作できない」時の応急処置

表面のガラスが飛散している場合は養生テープかセロテープで固定します。

固定する際はガラスの破片が指に触れないよう気を付けましょう。

液晶パネルの操作が出来なくなった場合は、液晶破損での修理対応が必要なので修理店へ持ち込みましょう。

「画面が全体操作できない」時の修理方法

破損したパネルからパーツを取り出し、新しい液晶パネルに移植を行います。その際に液晶パネルを開封した場合は、防水性能は完全に失われます。新しい液晶パネルの交換を行う事でゴーストタッチが発生する心配がなくなり、操作性が改善されます。